不動産のミライエ
2022年11月04日
地域情報
第三新興街 現存する “青線地帯” - 青森 -【R4.11】
赤ちょうちんすら怪しく見える
圧巻のバラック感(‐”‐;)
こんにちは、「最近また体重が増えてきたww 東京都葛飾区は堀切菖蒲園駅にある
高額売却が得意な売買専門の不動産屋さん」の不動産のミライエ 大山です。
奥入瀬渓流から急いで戻ったのには訳がある。
街の賑わいはいつしか薄れ、風前の灯火とも言うべき風情を実感すべく
向かったのは青森駅すぐの第三新興街 (´・艸・`;)いやぁぁぁ
実感と言っても【客】としてではなく、朽ちていく建物を通して
歴史の終焉を肌で感じてみたいと思ったから。。
だから、夜のアングラ感は薄めデス (`-д-;)ゞ
営業するお店はあるみたいだけど、その様子は計り知れない |∀・)ジー |)彡 サッ!!
通路は一応、(ボロボロですが)小綺麗ですww
この景色が賑わうことは二度とない
崩壊が始まってます (´д`ι)
食堂は隠れ蓑!? 真実は謎のまま
上階を既に支えきれてない有り様。。
当時ナウかった段々に出張る工法
緊張感しかない圧迫建造物
どこもあちこちボロッボロ
落下物には責任を終いません
時代を支えた建物群も老朽化には敵わず、取壊しを待つ運命…か
赤線・青線の繁栄期は昭和33年ころだとしたら、当時20才の若者も
今は84~96才。直接話しを聞くには遅すぎたのかも知れません (´-ι_-`)
朽ちた窓からのぞく2階の室内。 リフォームを繰り返したとはいえ
あんな柄の壁紙を天井に貼る目的とは一体 (((゜Д゜;)))
“ ソレ ” がここで行われていたのは、間違いないだろう
彷徨う遊女の想いはきっと同じ、今に継ながる娼館においても (ノc_,・;)ハア・・・
市場には人が溢れ、場外や飲食店はさぞや賑わいを見せたはず
興奮冷めやらぬ連中はその後、スナックやら風俗店へ吸い込まれてゆく…
戦後復興と昭和の趣きを感じられる街、それが青森!
消えゆくこれら歴史的建造物を拝めるのは、残りもう僅かだろう (;´ρ`) グッタリ
事務所のある葛飾区にも赤線・青線の名残りを垣間見えるエリアがある (´、ゝ`)ニヤリ
調べたらこのブログに書きますね!
スポット情報:第三新興街 青森県青森市古川1-3
この記事を書いた人
大山 太郎
●年齢:47歳 ●長所:「向学心が強い」 不動産に関する何かをいつも探究してます ●短所:「気を使いすぎる」 慎重と正確さが取り柄ですが、大胆さに欠ける面あり ●好きなYouTubeチャンネル:トレトレチャンネル(下衆さ加減が良い)、オウマガチキFILM、4TH WALL、家賃の安い部屋 ●人生において印象深い言葉:「乗り越えない壁はない」 “乗り越えられない”とはちょっと違うのがポイントで、壁は誰に対しても立ちはだかるもの。引き返すことなく、ひたすら地道に超えていくのみ。そうするのが当然なんだから。自分を鼓舞するお気に入りの言葉です! ★☆★☆地域一番の「信頼」と「誠実」で、ご満足頂ける取引を目指します!
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