不動産のミライエ
2022年02月15日
不動産の事や知恵袋などww
経費を削減! 建物滅失登記を自分でやってみた♪ - 堀切菖蒲園 -【R4.2】
こんにちは、「湿気が怖くて毎朝喉カラッカラww 堀切菖蒲園駅にある売買専門の
不動産屋さん」の不動産のミライエ 大山です。
自宅を解体した場合、その事実を1カ月以内に登記申請しなければ
ならないそうで、これを業とする土地家屋調査士に支払う費用は
4~5万円が相場だと言われています (´・∀・`)ヘー
所有者なら自分で出来ると聞いてましたので、経費削減も兼ねて
今回チャレンジしてみます!
提出した書類は以下の通り。
・解体業者発行の建物滅失証明書
・解体業者の印鑑証明書
・案内図(住宅地図)
今回は借地権で、建物は旧所有者名義のまま解体撤去をしたため
以下の書類を併せて提出。
・売買契約書コピー(建物は買主にて壊す旨の特約あり)
・私個人の印鑑証明書
申請そのものは簡単でした!
法務局の相談担当者が代わると、申請書類も異なるという謎の珍現象に
見舞われはしましたがww
今回の相談担当者は「所有者」と「登記名義人」の区別がつかず
それが理由で修正書類を後日届ける羽目に (#゚,_ゝ゚)コノバカチンガー?
相談窓口の人は一般的なことしか知らないので、そこは太平洋くらい
寛大な気持ちで接してあげてくださいやww
☜ 客観的事実だからって、随分濃ゆい毒ガスだなっ ププ━(艸ε≦●)━ッッ♪
豆知識をひとつ。解体業者や街の不動産屋さんを介して滅失登記を行う場合
前記相場より高い金額なら注意が必要です! だってその差額は代行料と称した
それら企業の根拠なき不当利益ですので Σ(`L_` )
(※住宅ローン代行事務手数料!?やローン斡旋手数料!?なるのも同じ類。怪しい名目で
暴利を貪る輩にはご注意を。ってか、そいつら恥ずかし過ぎるやろっww)
この記事を書いた人
大山 太郎
●年齢:47歳 ●長所:「向学心が強い」 不動産に関する何かをいつも探究してます ●短所:「気を使いすぎる」 慎重と正確さが取り柄ですが、大胆さに欠ける面あり ●好きなYouTubeチャンネル:トレトレチャンネル(下衆さ加減が良い)、オウマガチキFILM、4TH WALL、家賃の安い部屋 ●人生において印象深い言葉:「乗り越えない壁はない」 “乗り越えられない”とはちょっと違うのがポイントで、壁は誰に対しても立ちはだかるもの。引き返すことなく、ひたすら地道に超えていくのみ。そうするのが当然なんだから。自分を鼓舞するお気に入りの言葉です! ★☆★☆地域一番の「信頼」と「誠実」で、ご満足頂ける取引を目指します!
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