不動産のミライエ
2021年04月05日
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お隣りさんとの塀は誰のもの? - 堀切菖蒲園 -【R3.4】
こんにちは、不動産のミライエ 大山です。
所有権、借地に関わらず、不動産売買において曖昧に取り扱われる
お隣りさんとの境にある「塀」、一体誰のものなんでしょうか?
「ウチのものだと聞いている」とか、「隣りの敷地内にあるからウチの
ものではない」、本当にそれで大丈夫でしょうか?
経験上、当人と接する塀の隣人にヒアリングし、その後、問題となったことは
これまでありませんが、以前よりトラブルが発生したら回避し難いのでは?
なんて考えていた訳です(*´д`)??
(※塀のトラブルは、自宅を売却する際に生じやすいと思われます)
誰のものか明確にする作業
塀の所有権を実証する方法として、何があるでしょうか?
んー、判らない。。何かあるかな??
土地・建物と違い登記しないため、本当にウチのもの??なんて
言い切れませんよね( ?´_ゝ`)
塀を造った際の見積もりや領収書が残っていれば良いですが
このような資料が無い場合、塀の所有に関する書面をお隣りさんと
取り交すことがやはり望ましいです!
(※絶対に必要な作業ということではありません)
ご近所付き合いがほぼ無くなり、空き家は増えて続ける現在において
ご近所の皆さんが健在なうちに対策を講じることは、賢明だと言えるのでは
ないでしょうか(o-´ω`-)ウムウム
葛飾区、足立区、江戸川区の不動産高値売買、借地、相続相談は不動産のミライエまで
ご相談ください。買取りも承ります。※地元の堀切菖蒲園は大得意です!
この記事を書いた人
大山 太郎
●年齢:47歳 ●長所:「向学心が強い」 不動産に関する何かをいつも探究してます ●短所:「気を使いすぎる」 慎重と正確さが取り柄ですが、大胆さに欠ける面あり ●好きなYouTubeチャンネル:トレトレチャンネル(下衆さ加減が良い)、オウマガチキFILM、4TH WALL、家賃の安い部屋 ●人生において印象深い言葉:「乗り越えない壁はない」 “乗り越えられない”とはちょっと違うのがポイントで、壁は誰に対しても立ちはだかるもの。引き返すことなく、ひたすら地道に超えていくのみ。そうするのが当然なんだから。自分を鼓舞するお気に入りの言葉です! ★☆★☆地域一番の「信頼」と「誠実」で、ご満足頂ける取引を目指します!
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